機械に忖度を教える深層学習とASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)
https://wirelesswire.jp/2018/01/63000/
深層学習の今のところの限界 何ができて 何ができないか
色々あってASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)の関係のビジネス本読んでた。
融通が利かなくって、文脈(コンテキストアウェアネス)が読めなくって、ロジックでイチイチ説明しないと解んない……みたいなことが書いてあったんだけど、IoTとかAIのディープラーニングの問題点みたいなことが書いてあるのかと思った。
PDCAのPの教え方を懇切丁寧にというのも、変な覚え方させると変な覚え方のままでストアドプロシージャをまんま実行するから変になるので、論理的矛盾のない形で上流のディフィニション重視とか、用途にハマれば高スペックとか、文脈の読み方は周りの事例をデータベース化してるとか、何のエキスパートシステムの育て方の解説なのかと。
エキスパートシステムのチューニングしてると思えばいいのかしらん?RPAか。マクロ書くの苦手なんだよなー。
忖度って言葉が流行るのは、AIの融通の利かなさがそろそろ明らかになるからかしらん?パソコンで中途半端に便利になったから、機械に忖度を教えるAPIを作ってくれるといいんじゃないかな。
それが、コンテキストアウェアネスなんだろうけどね。そういう治療法なのかしら。
http://www.tel.co.jp/museum/magazine/communication/160331_report04_03/
コンテキストアウェアネス機能が当たり前の社会に
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