2006/01/11

不審者情報マップ

インテルマックですか。別にどうでもいいなあ、いまのところ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/24/news024.html
ネットで街を安全に――住民参加の“IT自治”

ということで「地理情報システム(GIS ~Geographic Information Systems)」を活用して住民が共同で色々な地図を作成して、ネットで共有しているみたいです。

GoogleMapがアメリカの災害で色々役に立ったそうですけど、日本でもそうした動きが出てきているみたいですね。

http://www.securityhouse.net/blog/archives/2005/12/post_60.html
不審者情報の掲載をスタート
では県警の情報が中心みたいですが、市町村のレベルでも色々な取り組みがあるようです。


千葉県警察-不審者情報マップ
http://www.police.pref.chiba.jp/safe_life/gis/loiterer/

群馬県警察-子どものための安全情報
http://www.police.pref.gunma.jp/seianbu/01seiki/koekake/koekake_top.html

埼玉県警察-子どもを狙った不審者情報
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/jyouhoukan/fushin/fushin.htm

石川県警察-声かけ事案発生状況
http://www.police.kanazawa.ishikawa.jp/gis/index.htm

山梨県警察-ふじくん安全安心マップ
http://www.pref.yamanashi.jp/police/anshin/koekake/koekake1.htm

静岡県警察-子供安全情報
http://www.wbs.ne.jp/cmt/kenkei/bouhan/anzen/top.htm

愛知県警察-子どもが危ない!声かけ事案等発生情報
http://www.pref.aichi.jp/police/safety/zyosei_kodomo/koekake.html

京都府警-子ども安全情報
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/anzen/seiki_t/kodomoanzen/index.html

奈良県警察-不審者情報マップ
http://www.police.pref.nara.jp/fusinshamap2/fusinshamap.htm

長野県警-声かけ事案発生マップ
http://www.wbs.ne.jp/cmt/kenkei/bouhan/anzen/hasseimappu.htm

広島県警察-子どもへの声かけ事案に関する情報
http://www.police.pref.hiroshima.jp/041/info/infokids.html

長崎警察-犯罪発生マップ(声かけ事案)
http://www.npp-unet.ocn.ne.jp/a60gaitai/a04map/05koekake/00koekake.pdf

まあ、こんな ↓ ツールも出てきてるみたいなので、警察の人はエクセルの住所録の流出には気をつけたほうがいいでしょう。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0601/10/news051.html
Excelシートをwikiに変換する「JotSpot Tracker」

米新興企業JotSpotは1月9日、Excelシートをwikiサイトに変換するWebベースサービス「JotSpot Tracker」の公開β版をリリースした。

 このサービスを使えば、スプレッドシートを誰でも閲覧・編集できるインタラクティブなWebサイトに変換でき、バージョン管理の問題も解決できるという。

JotSpot Trackerの「Map」ビューでは、スプレッドシート内の住所を自動的にGoogle Mapsにプロットする

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2005/12/23

ユビキタス街角見守りロボットin大阪

リンク: @nifty:NEWS@nifty:[特集]ICタグで子どもを守れ、大阪で「ユビキタス街角見守りロボットの実証実験」(BCN).

http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2005/12/__cd53.html
立命館大情報理工学部 西尾信彦教授
の続報というか詳報。

御堂筋
新宿では街案内。大阪では「ユビキタス街角見守りロボット」。


「実証実験概要」=http://www.osakacity.or.jp/ubiquitous/ubi3.htm


自動販売機などにICタグリーダーや防犯カメラ、センシングネットワーク等の防犯機能を装備。子どものランドセルに取り付けたICタグを読み取ることにより通過検知や緊急時の通報を行うという実験だ。

こうした防犯機能つきの自動販売機などを「ユビキタス街角見守りロボット」と命名、子どもにも安全な街づくりをめざす。

 大阪の産官学および住民の連合による「ユビキタス街角見守りロボット実証実験実行委員会(千坂佳克会長=大阪市立中央小学校長)」は、ユビキタス街角見守りロボット(見守りロボット)を活用して通学路の学童を見守る社会実証実験を、来年2月20日から1ヶ月間、大阪市中央区の中央小学校区で実施する。

 実証実験の目的は、
  (1)通学路通過検知
  (2)一般防犯機能
  (3)緊急時支援  の3つについての検証。

まず通学路通過検知は、子どもが校門や見守りロボットの設置場所を通過すると、保護者にメールが発信される機能。校門や見守りロボットの前をいつ通過したかが家庭で把握できる。

プライバシー保護のため、認証をニックネームとパスワードで行い、子どもや保護者の名前は使用しないしくみ。

この「ユビキタス街角見守りロボット」プロジェクトを推進するのは、「uシティコンソーシアム」。

立命館大学(情報理工学部西尾信彦教授)、富士電機システムズ、関西電力、大阪府などによる産官学連携のコンソーシアムで、関西次世代ロボット推進会議の重点プロジェクト「u-シティ構想」を担う団体だ。

ユビキタス・シティ=電脳都市?


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2005/06/14

旦那がおなちゅうで

先日知り合いの知り合いであるヤングなママさんとお子さんのスポーツ活動について話していたら、


旦那がおなちゅうで有名だったんだけど、最近ご無沙汰なんですよ~。

………………………………。


えーと?


ああ、旦那さんが「同じ中学出身」で、

そのサッカーだかテニスだかで結構いいとこまで行ったんで割と地域では有名だったと。

でも最近は仕事が忙しくてご無沙汰してるらしいと。

あー、そういうことですか。

…………あなたも、会話の端々にジェネレーション・ギャップを感じたことはありませんか?
これからのユビキタス社会ではますます増えていくことでしょう。

あーびっくりした。でわまた。

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