猫型天体....らしい
大マゼラン雲にある超新星残骸DEM L316の可視光写真に、NASAのX線観測衛星チャンドラによるX線画像を重ねると、猫のような姿が浮かび上がった。左上の顔の部分には耳があるように見えるし、右下の胴体の部分には、長いしっぽがついている。もっとも天文学者がこの画像に着目するのは、猫が好きだからではなくて、DEM L316が異なる2つの超新星残骸が重なって見えている、非常に珍しいものだからだ
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....そうだ。
http://chandra.harvard.edu/photo/2005/d316/
そう言われてみれば、そう見えるような。まるっぽい紫猫ですな。細い奴でも太い奴でもなさそう。
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