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2017/02/12

『蜜蜂と遠雷』

一応言っておくと、最後のページに重大すぎるネタバレがあるので、読む前にとりあえず最後のページをめくる習性のあるひとは、絶対にやらないように。言ったかんな。フリじゃないからな。

http://hon.bunshun.jp/articles/-/5422
音楽の「才能」とは何なのか――。『蜜蜂と遠雷』 (恩田陸 著)

なんか、アクトシティの地下にあるインド料理屋に行きたくなるなあ。
https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22000271/

地元に住んでるけど行ったことないな、浜松ピアノコン。といいつつ読んでみた500ページ2段組一気読み。
凱旋公演は一回見に行ったことがあって、3千円ぐらいで、すごい熱演が聴けて物凄くお得だった。クラシックに縁無き衆生でもバカテク大アンコール大会にすごく盛り上がったのを思い出します。

と、言いつつクラシック知らんから、良く分かんないけど雰囲気で読めた。知ってたのエリック・サティぐらいだけど、それでも知ってると読み方が全然違ってくる気がしたので、クラシックの教養のなさは、仕方ないことだがそれだけのギフトが私の前を通り過ぎていったことを否応なく知らされているのだと思う。その他のポピュラーソングは全部わかるんだけど。ずいずいずっころばしとか。

それでも架空の課題曲である春と修羅は持つもの持たざるものにも等しく聴けないんだから、そのへんがうまく人物描写と伏線になっていていいな。

ということで、少女マンガ青春スポ根もの文化部編みたいに読めばクラシック関係なく読めていい感じだと思いました。

あと、たぶん鰻な。

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