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2011/10/25

TPP

いやもう生きた心地がしませんわ。

野田・柳川内閣&経団連と経済産業省とマスコミの売国奴どもが強行突破を図っていますな>TPP
もう反対陣営がこれ以上伸張しないうちに逃げ切ろうと言うのがみえみえ。
判れば判るほど無茶な話で。

まあ詳細は三橋ブログでも見てもらうとして、
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11058446913.html

この超弩級の爆弾の威力がどれくらいか判ってない(推進している連中も(--;)というのが。
福島原発の比ではない影響ですな。震災含めても。

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2011/10/21

メタボリズムの未来都市展 戦後日本・今甦る復興と夢とビジョン

一時期見れないかもと思いましたが、震災のせいで開催が遅れたため、なんとか見ることが出来たのが幸か不幸か。

http://www.roppongihills.com/feature/metabolism/metabolism.html
メタボリズムの未来都市展 戦後日本・今甦る復興と夢とビジョン


どんな内容だったかとかメタボリズムって何みたいな話は、適当にリンクを。


「一分でわかるメタボリズム」

森美術館「メタボリズムの未来都市」展、レポート

「メタボリズムの未来都市展」
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2628

あとは、特に説明なく皆様を置き去りにするような感想など。

まず、丹下健三を明確にメタボリズムの人と位置付け、ヒロシマピースセンターをしょっぱなにかまして、満州開拓の大計画を祖先に持ってくる構成にしびれる。
確かに、第二次大戦の東京復興も台湾や韓国や満州の色々な実験なしにはできなかったんだろうなあと。新幹線とかも似たような経緯なんだし、やっぱり十分な懐胎期間がなければ花咲かないんだろうな。


そして、メタボリズムは第二次大戦のトラウマからくる復興計画との定義は、目から鱗というかやっと腑に落ちる解説に出会えたという感じだ。伊勢湾台風からの高台農村計画などは、まんまどこかで同じことを考えていたんだなあと思った。

坂村先生がかなりハマったであろう電脳都市というかMTRON?の元ネタ「コンピュータ・エイデッド・シティ」のモックアップとか初めて見た。

メタボリズムの思想をかなり受け継いでいる伊東豊雄が、東日本の復興計画マスタープランに関わっているというのも何かの必然か。つーか、柱状コアにメンテ系を全部入れて床をドミノシステムでつなぐって、まんま仙台メディアテークやんけ。そういえば。

そして、70年の大阪万博をピークとして、オイルショックとともにメタボリズムは消えていく。
復興と成長と人口拡大を前提としたメタボリズムのあっけない終わりであったとも言える。モダニズムを超越することなく、ポストモダンが始まるだけであった。

そもそも、あの空間に住みたいと思わなかったのは何故なんだろうか。やはり、どこかフラーのダイマキシオンと同じで、どこかスタティックで画一的な印象なのは否めない。フラードームも実際にモデルハウスの中でちんたら見物しつつ過ごしてみると、色々生活していくんだったら馴れないだろうと思える部分が大きいと思った。

そして、人工地盤はともかく、メガストラクチャーは大規模開発のショッピングセンターとして、ある意味結実しているのかもしれない。そうした奇妙なモダニズムの結末がジャスコやららぽーとの巨大な消費基地なのか?

戦後奇妙な変形を余儀なくされたモダニズムのメタボリックシンドロームから抜け出すためのヒントのようなものがあったような気がする。

もう少し、フラーとアーキグラムとの話があるといいなあと思ったけど、十二分にお腹いっぱいで、これ以上内容あったら頭の中がリバースしそうになったので、ないものねだりかな。

ともあれ、TRONの原型のかなりの部分はこの展示にあるとしか思えない。ポストモダンを超えるヒントは確実に埋まっているように思った。

森美術館を出て、スカイラウンジをぶらぶら歩いていると、丹下健三の設計したフジテレビの社屋と、都庁とオゾンビルが遠くに見えた。土地の所有権に縛られて、いつまでもごちゃごちゃとした街並みはいつまでもこのままなのだろうか。

そんなことを思いながら、同時開催のドラゴンクエスト展でやっていたスライム肉まんを食べて、へとへとになって帰りました。

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2011/10/18

アキシブ系

アキシブ系とは、渋谷系の音楽のスタイルを踏襲・導入したアニメソング・ゲーム ミュージック・アイドル歌謡の1ジャンルなんだとか。

http://nicoviewer.net/sm9278883

最近のアニソンはピチカートやパーフリのチルドレンなのか孫なのかという感じの曲が多いなあと思ってたら、すでにそういうジャンルになってたわけね。つか、カヒミ・カリイだって96年にはすでにちびまる子のOPEDやってるんだし。

ま、高橋ユキヒロさんの門下から出たROUNDTABLEがずいぶん前から活躍してるしな。ヒャダインの人も小西康陽フリークだって宣言してるんだし。

アキバと渋谷系が対立項みたいに言われてるような気もするけど、渋谷系って要は音楽オタクかつファッションオタクで、ついでにサブカルオタクも入ってればなお良しぐらいのもんなんだから、オタクとしてそんなに距離が離れてるわけでもないだろうと思う。多少方向は違うけどCDと本とDVD買ってるところまでの行動はそんな変わんないし。

あと身の回りの服装的なものに金使うか使わないかの差じゃないの?といっても、あれもシャレオツな人のコスプレみたいなもんかもしれんな。たまに俺もサラリーマンコスプレするけど。

つか、渋谷系のメインストリームって要は映画の劇伴やミュージカルやジャズボーカル周辺の音楽なんだから、アニメの劇伴やキャラソンとさほど性格が違うわけでもないし。

両方ともオタクでしょ。それでいいんじゃないの?俺が渋谷系的なものにハマってた時(除くファッション)は、金も時間もCD方面に向いてしまったけども。みんなまとめてナイアガラ。

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2011/10/13

祝再復刊 プログラミングの心理学 【25周年記念版】

名古屋の大須の三洋堂書店でポップ付きの平積みになってたから新装新訳での復刊に気が付いた。都会はいいなあ。TRONWAREも平積みで探す苦労なんか全然ないしなー。

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P84700.html
プログラミングの心理学 【25周年記念版】

翻訳が伊豆原 弓さんになって、横書きになってますね。
どうしようかなーと思ったんだけど、2005年に毎日コミュニケーションズから出たやつがあっという間に消え去ってしまったから、この際だから買っておこうと思って買った。


私が、コンピュータ関連の本でホントに感銘を受けたのはTRONからの発想と、この本の2冊かなあ。
プログラムという、どっちかというと無形資産の生産に関する実用書として捉えると、知的無形資産の重要性が増している現在ますます重要度を増すばかりの内容であることは言うまでもない。

プログラマーという枠以上に知的無形資産という人工物生産者についての考察を行った実用書として読み直すことが切に望まれるワインバーグとしても転機となった渾身の一冊である。ちなみにクロポトキンはこの本を読んでから興味を持ったんだけどね。

復刊してくれて嬉しいですが、なぜこの時期復刊されたのかを考えると、あまり喜べない事情があるのかもしれない。十五夜お月さん見て跳ねる。

矢場とん で味噌カツ丼定食食べて大須から帰宅しました。

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2011/10/11

「自炊」の是非 新しい「紙」

坂村先生のあらたにす。

http://allatanys.jp/B001/UGC020006720111010COK00920.html
「自炊」の是非 新しい「紙」

パーソナルメディアでも自炊本出してなあと。

動的な紙といえば、表計算ソフトで自動的に計算されるのは30年前は奇跡の一種だったけどなあ。
俺はその奇跡がなかったらサラリーマンを続けられなかっただろう。コンピュータ様様である。

TRONの目標は紙を超える、だったからそろそろ超えて頂きたいものだ。

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2011/10/10

三菱重工ウイルス50種超…28種感染の端末も

http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51669208.html

http://www26.atwiki.jp/librahack/
岡崎市立中央図書館事件等 議論と検証のまとめ


三菱電機も三菱重工も……。なにやってんだか。メインフレームとかパソコンとか作ってた企業グループだった過去もあるんだろうに。儲からないからやめたのが余計に緩んだのか?コスモシリーズのメインフレームって完璧に見たことないけどさあ。
ちょっと前から読売新聞が特に一面でガンガンやっていた印象があるけども、次期主力戦闘機のアレの真っ盛りと関係があるんだろうなあ、普通に考えて。

TRON The Thirdという声優入れ替えネタを考える気力が無くなったので、こんな感じで。
でも日本の企業ってみなこんな感じなんだろうな。と思わざるを得ない。

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2011/10/09

インド発「35ドルタブレット」 

http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2009/02/sakshat10pc-259.html
「Sakshat」インドの「10ドルノートPC」
という誤報?が何年か前にあったけど。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/infostand/20100802_385076.html
インド発「35ドルタブレット」 世界最安コンピューターの衝撃

国策で色々後押しがあってスペックが色々残念だとしても、面白そうといえば面白そう。

やっぱり、軽くて速くて安いOSがないと駄目なんだなあ。

しかし、このくらいのものなら、知育玩具とかでタカラトミーとかバンナムとかセガサミーとかで作れないのかねえ。

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2011/10/07

監督失格

http://k-shikkaku.com/

平野勝之の新作が全国のTOHOで庵野プロデュースで矢野顕子主題歌で公開とか何そのメジャーっぷり。

確かに、ここのところ園子温作品がヴェネツィアで賞取ったりと、シネマヴァリエテ関連の人たちが何気に活躍してたわけだけど、冬眠していた平野さんまで再始動とは。

とかなんとか言いつつ、北海道三部作全部見逃してるわ、園子温も冷たい熱帯魚やっと見れただけだし。
ということで、まったく本作を語る資格などない。

それはさておき、8mmからエロ方面に行って生き残った人が独立系として浮かび上がってきて、自主製作映画の独善というか独白的なものが芸になってきていて、面白く見れるな。

みな、エロに救われた人たちの話ということか。がんこママ面白い人だなあ。
庵野さんも、ダイコンは方向は違うけど8ミリ自主製作だしな。エヴァのテレビの最後の方はモロ自主上映8ミリって感じだったし、平野さんに異様にはまっていたとの話も聞くし、スチールでバンバン出演してるし(笑)。

平野さんもマガジンで賞取ったほどの漫画家志望な人だった訳で、絵の描ける人の映画は面白いの法則かな。
また、頭のおかしな映画を撮って行って欲しい。そんな感じです。

この文章を、今は亡きCity8の思い出に捧げる。

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2011/10/06

ジョブズ氏逝去

たまたま名古屋のアップルストアの近所でそのニュースを知ったのだけれど、店内はのほほんとしているように見えた。なべて世はこともなし。

クラウドとLTEとNFCとテレビ対応までは、何とか乗り切るだろうとは思うけれど、その後はどうかな?

MacintoshがBTRONに与えた影響は大きいし、NeXTがBTRONのライバル視されていた時代もあった。
コモディティとしてのコンピュータがどうあるべきか中から外から後ろから前からの相当部分をデザインして決定することに関わったという功績は特に大きいだろうな。本当にそう思います。

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