カティンの森
アンジェイ・ワイダの映画ですな。
ポーランドのことなんか全然知らないけど(戦場のピアニスト見た程度)取りあえず見に行ってみた。
まあ、世の中いろいろあるんだなあとしか言いようがありませんな。
役所に外交文書が残っているというのは、何十年後かに影響があるんだなあ。
取りあえず、後ろ手に縛られて後頭部から拳銃で撃たれて十把一絡にブルドーザーで埋められるよりはマシな生活を送れていることだけでもよしとしよう。
地下水道からこっち、60年も言えずに抱えて生きているのはしんどい話だ。しかし、ほかにも山ほどある話のひとつにすぎない。
我が身に起きないことを祈るばかりだ。良くも悪くも。
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