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2009/11/27

スモール・ハンドレッドとイノベーションのジレンマ

電気自動車はパソコンと同じでモジュールの組み立てだから、すりあわせ産業のエンジン自動車涙目。
ビッグスリーからスモール・ハンドレッドの時代へ。

まあ、そうなるかもしれないし、イノベーションのジレンマのケーススタディを地で行く話ではあるけど。

そうは言っても10年後に電気自動車のシェアが10%ぐらいだとして、どのくらいの有象無象の人が持ちこたえられるんだろうか。
道路も電気も電池も法整備も未整備なところで発達するか?だからスマートグリッドがセットで語られるのかしら。

色々よくわかんない。

昔、タカラの実際に乗れるチョロQとかいう電気自動車があったなあ。鳥山明が車体のデザインしたりして。
いわゆるコミュニティーカーだから使い勝手はいまひとつなんだろうけど、今の電池や技術でリメイクしたらどうなるんだろうとか思った。

こんな風な企業がリアルに出てきていきなり淘汰されるんじゃないかと思うがどうかしら。

もしマイクロソフトが自動車を作ったら

かつてビル・ゲイツはこんなことを言ったそうです。
「もしGMがコンピューター業界のような絶え間ない技術開発競争にさらされていたら、私たちの車は1台25ドルになっていて、燃費は1ガロン1000マイルになっていたでしょう」
 これに対し、GMは次のようなコメントを出したと言われています。
「もし、GMにマイクロソフトのような技術があれば、我が社の自動車の性能は次のようになるだろう」

1. 特に理由がなくても、2日に1回はクラッシュする。
2. ユーザーは、道路のラインが新しく引き直されるたびに、新しい車を買わなければならない。
3. 高速道路を走行中、ときどき動かなくなることもあるが、これは当然のことであり、淡々とこれをリスタート(再起動)し、運転を続けることになる。
4. 何か運転操作(例えば左折)を行うと、これが原因でエンストし、再スタートすらできなくなり、結果としてエンジンを再インストールしなければならなくなることもある。
5. 車に乗ることができるのは、Car95とかCarNTを買わない限り1台に1人だけである。ただその場合でも、座席は人数分だけ新たに買う必要がある。
6. マッキントッシュがサンマイクロシステムズと提携すれば、もっと信頼性があって、5倍速くて、2倍運転しやすい自動車になるのだろうが、全道路のたった5%しか走れないのが問題である。
7. オイル、水温、発電機などの警告灯は「general car fault」という警告灯一つだけになる。
8. 座席は、体の大小、足の長短等によって調整できない。
9. エアバッグが動作するときは「本当に動作して良いですか?」という確認がある。
10. 車から離れると、理由もなくキーロックされてしまい、車の外に閉め出されることがある。ドアを開けるには、(1)ドアの取ってを上にあげる、(2)キーをひねる、(3)ラジオアンテナをつかむ、という操作を同時に行う。
11. GMは、ユーザーのニーズに関わらず、オプションとしてRandNcNaly(GMの子会社)社製の豪華な道路地図の購入を強制する。もしこのオプションを拒否すると、車の性能は50%以上も悪化する。そして司法省に提訴される。
12. 運転操作は、ニューモデルが出る毎に、はじめから覚え直す必要がある。なぜなら、それ以前の車とは運転操作の共通性がないからである。
13. エンジンを止めるときは「スタート」ボタンを押すことになる。
14. ドライバーは運転席に座るのではなく、装着(インストール)させられる。
15. 「この車を利用しておきたいかなる場合の障害、損害に対してもGMは責をおわない。」という契約に同意した場合のみ、このドアの封印をやぶってください、となる。
16. 車がいつどこで突然とまろうが、暴走しようが、はたまた雨漏りしようがそれらは「仕様」である。

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デュアルディスプレイを搭載したモバイルノート「DZシリーズ」

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091127_kohjinsha_dz/

工人舎、デュアルディスプレイを搭載したモバイルノート「DZシリーズ」を発売

10インチぐらいのモニタが2枚で20インチかぁ。それなら出先でも使えるなあ。
B5ブックならキーボードもそれなりに打てるだろうし。

いいよね、デュアルディスプレイ。今後主流になってくださいお願いします。

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しんきらり 復刊

http://blog.goo.ne.jp/shiratori-chikao/e/d43085b772c0cf147fd58d8bad6dc61a

昔ちくま文庫で買ったはずなんだけどなあ。どっかいっちゃったので買いなおした。
版形も大きくなってカラーも入ってるし。

このマンガ読むと女性が怖くなって結婚とかしたくなくなると思うな。

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2009/11/13

超漢字シリーズは発売10周年

http://www.chokanji.com/10th/index.html
超漢字シリーズは発売10周年

3BとかB-right/Vとか言っていたあの頃から更に10年も経ったのか。
なんか嘘みたい。

超漢字3から4あたりの進歩がもう10年早く起こっていたら、どうなったかなあと思わなくもない。
超漢字3ぐらいだったらWindows3.0(日本版)ぐらいには勝てたかもなあ。

やっぱ、ハード、ソフトとも値段が高すぎて普及しないかったかな。

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2009/11/10

Gerald M Weinberg "fatal" cancer

http://www.caringbridge.org/visit/geraldmweinberg


http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2009/11/gerald-weinberg.html
Gerald Weinberg(ワインバーグ)氏との思い出

あのジェラルド・ワインバーグ氏が癌で余命いくばくもないとか。非常にショックである。
TRONと同じぐらい、あるいはそれ以上に プログラミングの心理学(伽藍とバザール に影響があったので再評価されたりした。) やその他の著作には影響を受けた。

伽藍とバザール より
http://cruel.org/freeware/cathedral.html

ジェラルド・ワインバーグの古典『プログラミングの心理学』が、いまにして思えばブルックスに対する重要な訂正だったものを提供してくれた。「エゴのないプログラミング」を論じるなかでワインバーグが述べたのは、開発者たちが自分のコードを私物化せず、ほかのみんなにバグを探したり改良点を見つけたりするよう奨励するようなところでは、ソフトの改善がほかよりも劇的にはやく生じる、ということだった。

 ワインバーグの分析がしかるべき評価を得なかったのは、用語のせいかもしれない――インターネットのハッカーたちを「エゴがない」と呼ぶなんて、つい笑ってしまうではないの。でも、かれの議論は今やかつてない説得力を持っている。

 Gerald M. WeinbergのThe Psychology of Computer Programming (New York, Van Nostrand Reinhold 1971)(邦訳 G. M. ワインバーグ『プログラミングの心理学 または、ハイテクノロジーの人間学』木村泉他訳、技術評論社、1994年)は、「エゴのないプログラミング」という考え方を導入していて、これは名前のつけかたがまずかったと思う。「命令主義」の不毛さについて認識したのは、かれが最初でもなんでもないけれど、でもそれを特にソフト開発に結びつけて論じたのはたぶんかれが最初だと思う。


http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2005/02/_25.html
プログラミングの心理学 25周年記念版

http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2007/05/post_7b5e.html
スーパーエンジニアへの道

非常に残念に思う。彼の素晴らしい著作が消えてなくならないのは、せめてもの救いである。


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2009/11/06

TRONSHOW2010

http://www.tronshow.org/
TRONSHOW2010「来場者事前登録」を開始しました。

2009年12月9日(水)〜12月11日(金)10:00〜17:00
会場 東京ミッドタウン

今年も行けそうにないなあ。しょぼん。

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