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2009/11/10

Gerald M Weinberg "fatal" cancer

http://www.caringbridge.org/visit/geraldmweinberg


http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2009/11/gerald-weinberg.html
Gerald Weinberg(ワインバーグ)氏との思い出

あのジェラルド・ワインバーグ氏が癌で余命いくばくもないとか。非常にショックである。
TRONと同じぐらい、あるいはそれ以上に プログラミングの心理学(伽藍とバザール に影響があったので再評価されたりした。) やその他の著作には影響を受けた。

伽藍とバザール より
http://cruel.org/freeware/cathedral.html

ジェラルド・ワインバーグの古典『プログラミングの心理学』が、いまにして思えばブルックスに対する重要な訂正だったものを提供してくれた。「エゴのないプログラミング」を論じるなかでワインバーグが述べたのは、開発者たちが自分のコードを私物化せず、ほかのみんなにバグを探したり改良点を見つけたりするよう奨励するようなところでは、ソフトの改善がほかよりも劇的にはやく生じる、ということだった。

 ワインバーグの分析がしかるべき評価を得なかったのは、用語のせいかもしれない――インターネットのハッカーたちを「エゴがない」と呼ぶなんて、つい笑ってしまうではないの。でも、かれの議論は今やかつてない説得力を持っている。

 Gerald M. WeinbergのThe Psychology of Computer Programming (New York, Van Nostrand Reinhold 1971)(邦訳 G. M. ワインバーグ『プログラミングの心理学 または、ハイテクノロジーの人間学』木村泉他訳、技術評論社、1994年)は、「エゴのないプログラミング」という考え方を導入していて、これは名前のつけかたがまずかったと思う。「命令主義」の不毛さについて認識したのは、かれが最初でもなんでもないけれど、でもそれを特にソフト開発に結びつけて論じたのはたぶんかれが最初だと思う。


http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2005/02/_25.html
プログラミングの心理学 25周年記念版

http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2007/05/post_7b5e.html
スーパーエンジニアへの道

非常に残念に思う。彼の素晴らしい著作が消えてなくならないのは、せめてもの救いである。


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