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2006/10/25

伊東豊雄 建築|新しいリアル

伊東豊雄 建築|新しいリアル
Toyo Ito : The New "Real" in Architecture

初台のオペラシティーは新宿駅から歩くと遠いので東京ガス・オゾンビル行き無料シャトルバスに乗ってコンランショップなど冷やかしつつ行くことにした。

やはり、せんだいメディアテークはこの人にとってエポックだったんだなと思った。
ドミノシステムの柱部分に建物の空間以外の機能を全て埋め込むというのは、誰か考えていたとは思うのだが……。
まだ見たこと無いのよね、メディアテーク。仙台行って牛タン食べて青葉城行って萩の月買って帰るー。

にもかかわらず、近著の けんちく世界をめぐる10の冒険 作者: 伊東豊雄建築塾 では、もうメディアテークは出てこないのね、過去のものなのね。

台中オペラハウスの模型は躯体、外壁、内壁が全て一枚板というグネグネ構造になっててオモロイ。どこかのコンペで没になったのを何としてでも建てるのね。
実際に出来たらどんな風に見えるんだろう。模型だけ見てても楽しそう。

表参道のTod’sや東京駅前のミキモトとかサーペンタインとか九州のぐりんぐりんとか松本市の美術館の向こう側にある音楽堂の変な形建物解説もおもしろい。 しかし、こうした建築には熟練した背筋工や、型枠工の存在が必須であるとアピールしているのだが……。

展示は養老天命反転地みたいに床がでこぼこになってて面白い。つか、型枠をそのまま床にしてるあたり、さすが建築家の展示だ。

つーことで、単純なアルゴリズムというかルールを適用することで建築物の複雑な意匠形状が出来上がるというのは、プログラマの人とか好きな思考法かも。

んでもって、伊東豊雄がメタボリズム方面出身で、ということで納得。

みちの家 という絵本?も出しているけど、最後に出てくる建築の在り方って電脳都市とかユビキタスなのかも。

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「せんだいメディアテーク」から最新プロジェクトである「台中メトロポリタン・オペラハウス・プロジェクト」までの9作品を中心として、伊東豊雄の提唱する新しい建築理念「エマージング・グリッド[生成するグリッド]」を... [続きを読む]

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