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2006/05/04

スローなユビキタスライフ

バリアフリーと言うのがいわば個々の障害への特注品対応で、それじゃ色々と高コストだからユニバーサルデザインで汎用品化しようぜぐらいの意味というか流れではなかったっけ?
要は、少子高齢化の世の中なので、さまざまな障害に社会的に広く皆さんで考えつつ負担しましょうという北欧流ですな。
その辺の流れは 共用品推進機構あたりのページで見てもらうとして。

えーと、増井俊之さんの書評コラムで思い出した
『スローなユビキタスライフ』関根 千佳(地湧社)
http://www.udit.jp/ud/report/8mg/index.html
の話。

こころWebを日本IBMで始めて、その後ユニバーサルデザインに邁進された関根 千佳さんの小説形式でのユビキタス社会。あんまり芸風として好きな感じはしないが、こうした未来シナリオというのは確かに必要だと思う。

やおよろずプロジェクトが構想のベースだったのね。道理で結構詳しくかけているわけだ。誰かついでだから映像化にしないもんかね。

えふとろん的にいうと、小説内で出てくる小型端末ルイカ=ユビキタス・コミュニケーターな訳だ。ペルセポネ。

地域通貨については講だの結だのを通貨の形式にしたものだからとか、まあ色々あるがコメントはパス。
エンデの遺言は面白かったが、山形浩生のコメントもそんなもんかなと思うし。


http://www.waseda.jp/student/shinsho/html/65/6519.html
児童文学作家 ミヒャエル・エンデが考えた経済思想
インタビュー 早稲田大学名誉教授 子安美知子

しかし、電子通貨≒地域通貨のようなものと見なせるようになりつつある?が、これも現実の中央銀行券と等価だからか?
あるいは、中央銀行券≒金本位制として、アジア電子通貨がeTRONで離陸してしまうのかしらん。
通貨は通貨だから通貨なんだけどな。はてさて。

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スローなユビキタスライフ 2年前に頂いて読んで、とても心が震えた本でした。 ITにできること。 --> こういうことだったんだ!! ... [続きを読む]

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