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2005/12/09

HIT SYSTEM

「日経情報ストラテジー」第1回『CIOオブ・ザ・イヤー2003』大成建設 木内里美氏のブログがあったので読んでみた。

http://blog.nikkeibp.co.jp/ncr/summit/archives/2005/12/post_9.html
自前主義の終焉

そこから辿ってみるとこんな記事があった。


Work Breakdown Structureをきっちり作って維持管理できれば後は無敵ってことだよなあ。TQMの基礎の基礎のほうの話であるけれど、実際にやる人いないよね。

全体的にはトヨタ-テイストな感じですね。

http://const.nifty.com/person/kiuchi/kiuchi_b01.htm

最初から会社の中で動かしている情報を可視化してマップをきちっと作って、それらに連動性をもたせて動くような仕掛けに構築しようではないかと。

それはERPとかのパッケージ単位の概念ではなく、全体をData Orientedな仕組みに統合していこうというアーキテクチャーで始めたのです。

結果的に手作りですが、導入コストはERPの導入に較べて3分の1ぐらいで済んだと思いますよ。

これって、要するに今時のキーワードで言うSOAのことですよね。

http://const.nifty.com/person/kiuchi/kiuchi_c01.htm
HIT SYSTEMで管理部門の全業務を書き出す


情報システムは結果的に出来上がった業務プロセスを効率的に処理できるように組まれるだけで、前処理のこういうことをしっかりやることがものすごく大事なわけですよ。

こういう手順で上流設計がしっかり出来たら、システムを作ることなんてそんなに難しいこととは思いません。

上流設計が悪ければ、そのままシステム化されますから失敗しても当然ですよね。

社内では何をやればいいかといったら、業務設計やデータ設計をしっかりやるということです。

そこは社外の人が出来る領域ではない。情報技術者ができる仕事でもない。
業務に精通している人がデザインできるのです。

その肝心なところを外部依存するから、ろくなものが出来ないのではないでしょうか。
そこをユーザーオーナーシップで、どろどろになってやらなくては、活きた情報システムにはならない。

まったくそのとおりであって、物言えばわが身に降りかかる唇寒し。
当たり前のことってそれゆえ難しいのね。ていうか、やったもん勝ち。いい意味で。

こういう人にはT-Engineかなんかのアドバイザーになってもらったほうがいいんじゃないのか。

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