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2005/10/31

縦書きブログ

縦読みじゃなくて縦書きね。

コンテンツ・ファーム 縦書きブログ開発 中高年層への浸透狙う


今度は 産 経 ネ タ か。ということで今日の産経新聞で拾いました


古くはボイジャーとか
http://www.voyager.co.jp/
 縦書きで表示する専用ソフトは結構あるんですけど、これはそのまま見ることが出来るみたいですね。

ただ、ゴシックフォントだとちょっと辛いかなー。やっぱり明朝がいいのかな、縦書きは。

ムーバブルタイプ対応みたいなんで、その内ココログでも縦書きかも。


今でこそ超漢字も縦書きで入力も表示もできるけれど、最初に kakko http://homepage2.nifty.com/b-soft/ さんの縦書き表示ソフトでBTRONの縦書き文書見たときはヤッパ感動したな。

でも、横書きで編集して、縦書きで表示するのって、結構面倒くさいんですよね。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/17/news082.html
縦書きブログ構築サービス
 の記事を見る限りでは、文章入力も縦書きっぽいけど。

製作事例 http://www.contentsfarm.com/showcase/index.html はビミョーかな。
もう少し段組とか調整が必要な気がします。

あとは慣れじゃないですかね。縦書きワープロは楽しいですよ。

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えふとろんの値段


My blog is worth $7,903.56.
How much is your blog worth?

なんかブログの貨幣価値だそうです(^^;)

これだけあったらプラズマのハイビジョン買っちゃうかもねぇ。

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2005/10/30

グーグルゾン

Web2.0って話が出てきてから早や何年だっけ?

「日経ビジネス(2005.10.31)」P39にGooglezon http://probe.jp/EPIC2014/ ってのが載っていた。

ま た 日 経 ネ タ か。と書いてるヒトも思ってはいるのよ、うん。釣られてるよね。

で、アマゾンとグーグルが合体してグーグルゾンっていうのも何だかねえ。
仮面ライダーみたいなネーミングだなこれが。

ま、ジェフ・ベゾスの父親はDARPAの立ち上げにかかわったって言うし、アマゾンはなるべくしてインターネットを舞台にしたような気はしますな。


ウェブサービス、メタデータ、RSS、セマンテックウェブ、AJAXといった技術や概念を基盤とし、さまざまなウェブアプリケーションが繋がり連係することで成立するいわゆる「Web 2.0」っていうのも、HTMLとかXMLとかの共通データ基盤があればこそなんで、TRONでいうところのTADとTULSと言ってることはそう大して変わらない。

データ中心主義アプローチやね。データモデルはなに使うのかはさておき。

ネットスケープ・ワン、マイクロソフトのドットネット、IBMのワークプレイス、グーグルゾン。で、ユビキタスTAD。
こう並べてみても、そんなに大した違いは感じない。

パソコンの進化?過程が単なる汎用機の焼き直しみたいなものであるのと同様、ネットワーク環境の「進化」も似たようなもんじゃないのか。

人間、見たことのないものはやっぱり思いつけないものなのよ。
SFの中ににMTRONを見てしまったのが運のツキやね。

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2005/10/29

律速(りっそく)

本日の日経新聞を読んでいたら、律速という言葉に突き当たった。
なんでも、部分最適から全体最適へのキーワードなんだとか。

さっそくググってみると、色々あるのね。所詮文系の私。

「律速」を普及させる会
http://www.rissoku.net/

律速過程(Rate-determining Step)
もともとは化学の用語で、反応が複数の過程を経て進む場合に、その中で一番速度の遅い(時間のかかる)反応を律速過程とこう呼ぶ。
その過程が全体の反応速度を律するので、「律速」なのである。

先日読んだ、エリヤフ・ゴールドラットのTOC(制約条件理論)をぼんやりと思い出した。
言ってることは同じだ。

「全体の足を引っ張る遅い部分」が全体のパフォーマンスを規定するのだ。
まあ、システムってクリティカルパス次第で、なんでもそうしたもんよね。

メールを使わないヲヤジが一人いるとメールを使った連絡体制がうまくいかないみたいなもんか。

なんとなく、リアルタイムOSの設計とかRFIDを使ったSCMっていうのも、同じこと考えているに違いないと思った。

結論としてはボトルネック・ヲヤジをこき使うのが全体最適への正解ってことで一つ。

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2005/10/28

たばこカード

なんか年齢認証をつけたタバコカードを作るそうですな。
これと引き換えに夜間の自販機営業を解禁するのが狙いみたいですね。
同じような用途で酒類の自販機とかエロ本とかも認証カードでいけそうです(^^;)

行く行くは住民基本台帳カードと統合して色々なものが買えたり買えなかったり、優遇されたり、冷遇されたりするようになったりするのでしょうか。サヨクは騒ぐだろうな(^^;)

こういうものは科学的に進めるべきなんでしょうが、偏向・捏造マスコミと無能な官僚とかの合作(--;)で論点がずれたり、見切り発車で(技術的に)ダメなものが導入されたりして上手くいかないことが多かったんですが、ちょっとはましな方向に向くんでしょうか?

まあ、最低でも政府管理の個人情報への不正アクセスや不正利用は重犯罪にしないといかんでしょうな。

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ライセンス トゥ アダルト

たばこの広告制限や禁煙政策の実施を盛り込んだ「たばこ規制枠組み条約」が発効されて色々ありますなあ。

煙草のみは大変だと他人事なので生暖かく見つめるワタクシ。

さて、2002年ぐらいから千葉県八日市場市、鹿児島県種子島で地味に実証実験してたみたいですが、2008年から、未成年の喫煙を防ぐためってことで、年齢を証明するICカードの保有者しか自販機で購入できない仕組みを導入するんだそうな。

62万台搭載ってことは、ほぼ全部ってことか。

社団法人日本たばこ協会 http://www.tioj.or.jp/ によると、ICチップを搭載した「たばこカード」を成人にだけ発行。

カードは、同協会に身分証明書のコピーと顔写真などを添えて郵便で申し込むって。
なんか、アダルトなカードですね。ライセンス トゥ アダルト。他に何か使い道がありそうなヨカーン。

ついでに酒の自動販売機もこれで復活なのかしらん?

それにしても、ま た F e l i c a か 。

まあ、植民地にアヘンを売りつけていた時よりはマシかも知れん。

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2005/10/27

WPC EXPO 2005 坂村健 基調講演

http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/10/27/wpc2/
WPC EXPO 2005 - 「いずれは、モノ自体が危険知らせてくれる」坂村教授

「WPC EXPO 2005」の初日の基調講演のレポートです。

東京大学大学院情報学環 坂村健教授による「実用化に進み始めたユビキタス・コンピューティング」

実際行った人聞いた人などの感想などお待ちしております。


リンク追加:

http://arena.nikkeibp.co.jp/expo/news/20051026/113989/
WPC EXPO 2005基調講演、「10年でユビキタスは普及する」と坂村健・東大教授

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/10/26/9633.html
ユビキタス・コンピューティングはインターネット並の汎用性~坂村教授

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グローバル・スタンダードと国家戦略


書評:
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20051109/224283/
あの坂村健氏が今どきのグローバル・スタンダード論を説く


10月27日は文字・活字文化の日 ということで

NTT出版 から全18巻シリーズ 日本の<現代>創刊だそうな。
日本経済新聞の広告に載ってた。

その第1弾に

グローバル・スタンダードと国家戦略 坂村健
http://www.nttpub.co.jp/vbook/list/detail/4100.html

次世代「テクノロジー・マネジメント」の決定版なんだとか。

ま た N T T か 。

(定価)2,415円 (刊行状況)近刊
(発売日)2005.10.24 (サイズ)四六判
(ISBNコード)4-7571-4100-9

もう発売してる筈だけど、まだ店頭には見当たらないです。都会の本屋にはあるんじゃないでしょうか。
情報や感想などをお待ちしております。

坂村先生以外のラインナップがなんとなくビミョーだなあ。うーん。

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2005/10/26

最新データ消去技術の結論

先日、リース切れのサーバーを廃棄するというかリース会社に返却するにあたって、事前に現場でデータ消去をする手続きが必要になったんだとか。ああそうですか。

ついてはデータ消去するSIさんが私の職場に来るから立会いよろしく、とかいう連絡が入ったので、SIさんと日程調整して立会い。

最近は個人情報保護法ってことで、最新のデータ消去技術を使って完全にデータを消去してからじゃないと処分できないことになったんだそうな。ふーん。

続きを読む "最新データ消去技術の結論"

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2005/10/25

ボットネットって協調分散?

TRONと言えば協調分散コンピューティングとか、電脳強化環境とかですが(僕的には(^^;)巷で流行っている、ボットネットというのは協調分散っぽいような気がしません?

ネット犯罪とかのインフラとして整備されつつあるようですな>ボットネット

標準化団体は...ないよねぇ。デファクトなんでしょうか(^^;)

記事なんか読んでいると、かなり理想的な感じで実用になってきているみたいですな。家電とかのそれより普及度高そう(--;)


この手の技術の便利な応用ってのはどうなんでしょう?
なりすましの技術を使って危険なサイトへのアクセスをチェックするとか(変かな?)

フィッシングの技術(^^;)を使ってアップグレードとか>超漢字(LiveUpdateとかないんだもん)

冗談はともかく、P2Pとかどうなんでしょうな>BTRON

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2005/10/21

トッパーズ&X-by-Wire

世の中はモーターショウだそうで。
♪ハぁのこをペットにしたくって日参するのはパッカード

それにあわせてか、トッパーズ方面にも動きがあった模様。

http://www.toppers.jp/press/release-0510-1.pdf
次世代の車載ネットワーク対応のOS拡張機能とミドルウェアを世界に先駆けて開発

次世代の車載ネットワークであるFlexRay に対応するためのリアルタイムOS の拡張機能と通信ミドルウェアを、世界に先駆けて開発しました。

FlexRayフォーーーーーーー。来ましたねえ。

http://www.kumikomi.net/article/explanation/2005/03osek/01.html
需要が拡大する自動車制御OSを知る

FlexRayは次世代の車載ネットワークの一つで,機械制御を電子制御に置き換えるX-by-Wire向けとして標準化が進められている。


ところで、by-Wireってナニですが、機械部品や油圧で制御していた部分を電気信号により制御する技術です。
物理的な制約から解放されるためパッケージングの自由度が広がるほか軽量化につながるという利点があるってことで日産のコンセプトカーが今回クロースアップされてる風味。

以前メルセデスが操縦桿みたいなので運転できるコンセプトモデルを出してたけど、左右両方から運転できて面白いアイデアだと思っていた。

by-Wireといえば、先ずはなんといってもフライ・バイ・ワイヤ(FBW:fly-by-wire)。

フライ・バイ・ワイヤといえば、FSX。いまのF2である。F16のFBWのソースコードを出す出さないで揉めたっけね(遠い目)。
なお、B777の制御ソフトウエアのほぼ全てはAdaで作成されていることでも有名であるんだそうな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Boeing_777


ついでにいうとATF計画はノースロップ社のYF-23を採用しなかった時点で、俺的にはもう一ミリも面白くもなんともない訳ですが。堕ちたな米空軍も。

そのF/A-22 ラプターのフライ・バイ・ワイヤのソフトウェアは米国国防省の標準高等言語エイダ(Ada)で書かれてるって聞いて、当たり前だけどやっぱり驚いたなあもう。

Adaといえば、TRONプロジェクトのまずスペック決めるべという思想に大きく影響を与えた因縁浅からぬ言語ですね。


21世紀に入ったあたりからby-WireをF1とかの超ハイエンドの方で使い始めてましたが、ここに来て一気に普及モードになるのかしらん。

これは聞き逃せませんぞ~。ってゆうかそんな怖いとこ入り込んで大丈夫なのかと思わなくもない。
勝負の時ですな。

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2005/10/20

タンジブル防災シミュレータでDIG(ディグ)

「危機管理産業展2005」NTTコムウェアが出展してるタンジブル防災シミュレータですが、なかなか石井裕なタンジブルっぷりです。

http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2005/04/post_edcd.html
ユビキタスなテーブル
で気になったあの辺の技術を持ってきたのかしらん?

災害による被害状況や避難状況を様々な角度から事前にシミュレーションし、的確な対処プランを策定。

GISを利用した災害(津波・火災)発生のシミュレーション
住民避難のシミュレーションに基づく減災プランの効果予測
複数人でのコラボレーションによる検討作業を効果的にサポート
TUI‐タンジブルユーザーインターフェイス(センステーブル)の適用による直感的で簡単な操作インタフェース

TRON的にはTUIってSUI(ソリッドユーザーインターフェイス)になるのかな?

img3_1


地図の部分をグーグル・マップやグーグル・アースとかと連動させると面白いかも。

これって、要はDIG(ディグ)の電子版ですよね。

DIG(ディグ)は、参加者が地図を使って防災対策を検討する訓練です。

Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字を取って命名されました。

DIGという単語は「掘る」という意味を持つ英語の動詞でもあり、転じて、探求する、理解するといった意味をもっています。

このことから、DIGという言葉には、「災害を理解する」「まちを探求する」「防災意識を掘り起こす」という意味も込められています。

実際にやってみると、意外と自分の住んでいるところってよく知らないもんなんだなって思います。

ユビキタス防災対策として一家に一台。

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2005/10/19

古川 享 ブログ

古川 享 ブログ

http://spaces.msn.com/members/furukawablog/Blog/cns!1pmWgsL289nm7Shn7cS0jHzA!1703.entry

BTRONの教育用コンピュータ・プロジェクトが暗礁に乗り上げたのは当時直接関与した4人の個人名と会社・組織を全て知っているのだけど、後10年私が生きていたら解禁にすることにしましょう。

誰?ま、墓まで持っていったほうがいいのかも。

しかし、このクラスの人が話す昔話は面白い。

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2005/10/17

ストラトス0開発を!

先週のBTRON Clubで坂村教授は近々上海に行くとか言っておられましたが、本日小泉首相が靖国神社を参拝したようですが襲われたりしないかな(^^;)

有人ロケット神州6号が帰ってきた良いタイミング(今日から秋の大祭だそうで)で行きましたね。来年は8月15日でしょうか。

2008年までODA継続するそうだけど、来年からでもカットするべきだね。有人ロケット上げてる余裕あるんだから。
その分日本の宇宙開発に廻せって話は納得できるんだけどねぇ。相当な軍拡もしてるしねぇ>中国
無人機でいいからシャトルの開発予算もっとつかないのかねぇ。


ところで、昨日テレビ東京の番組で中国の軍備増強についてアメリカ第7艦隊の司令官が言っていたけど、装備の購入ばかりで錬度の点でまだまだ問題にならないそうだけど、逆に怖いです。

訓練レベルの低い軍隊が最新装備を持って変な洗脳教育を受けていて、しかも給料が安いのよ(^^;)

おまけ:司令官は『第一に日本の安全、第二に駐韓米軍司令官の支援』が第7艦隊の目的だと言っていたけど、微妙な表現ですな(笑)

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2005/10/14

脳内フローラ(脳みそお花畑)

2chとかで『お花畑』という隠語があります。まあ要するに妄想過多な状況で外界と無関係にシアワセな状態になっている人or状態を指すようですね。

実は最近お気に入りのマンガで「もやしもん」という日本初?の『菌マンガ』というのがあるんですが、その中で『腸内フローラ』というのを知りました。腸内には多種多様で通常では共存できないような種類の菌が平和共存しているそうで、その状態を腸内フローラと呼ぶそうですね。フローラというのは要するに『お花畑』です。

それだけだったら「ふーん」で済んだところが、通勤途中の車内広告で『美容フローラ』という表現がありまして、要するに腸内フローラが良い状態だったら美容にも良いという話、両者が脳内で結びついて閃いたのが腸内ならぬ脳内フローラです(笑)

だれか他にそういうの考えてないかとか思ったので検索したら、
脳内フローラと健康』というのがありました!

....違うじゃないか、これ。(^^;)

2chにもヒットしたけど、これは『脳内のフローラたん(キャラ名?)』の意味だのう。

どうも、脳内の矛盾する色々なものが平和共存するというイメージの脳内フローラという概念は一般的ではなさそうですね。>情報求む(笑)

プラス・マイナス(^^;)両方の意味に使える素晴らしい?言葉だと思うのですがいかがでしょう?
学術的にも使えそう。『脳内フローラの状態が良くないとビョーキになる』とか。

電脳フローラとか応用が利きそうな気がするんですが。

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2005/10/13

JTRON 「深夜のメール」

日本経済新聞朝刊の最終面に「交友抄」という、まあ、偉い人同士の交遊録を記す小コラムのコーナーがある。


2005年10月13日(木)はJBlendというかJTRONでお馴染みのアプリックス社長郡山龍氏。

「深夜のメール」のタイトルで創業当時から、たぶんJTRON開始のあたりのことを書いている。
JBlendのアプリックス社長が「深夜のメール」で坂村教授に指導を受けたというちょっとイイ話。他でも何回か書いてますけどね。

続きを読む "JTRON 「深夜のメール」"

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正直、和解しすぎ

マイクロソフトとヤフーが提携、IMを相互開放へ
米マイクロソフト、リアルネットワークスと和解へ
マイクロソフトとパームが携帯を共同開発


正直、和解しすぎだろ。

和解してないのはEUとクイッケンのインテュイット社ぐらいでないの?

確かにパソコンが屋台骨を支えられないだろうというのを一番感じているのがMS自身だろうからなあ。
かといって、ここまでパソコンで成功しておいて、ハイ次、っていうのも難しいだろうからなあ。
といいつつ無茶な変わり身をみせるのがMSの真骨頂でもあるけど。

それなりに手は打っているようには見えるが、さて追いつくかしらん?

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20088126,00.htm
グーグルとサンが提携へ--StarOfficeなどのウェブアプリ化を検討か

そうした状況と関係の深いはずのこの記事に、なんでイマイチ興味が湧かないかというと、しょせんStarOfficeがMSオフィスのエピゴーネンでしかないからなんだけど。えー、またオフィススイート?って感じ。
素直にグーグルOSってことでBTRONっぽくなって欲しいんだよねー。

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20087524,00.htm
マイクロソフトが直面する10年越しの「悪夢のシナリオ」

今度は主戦場はPCじゃないでしょうからね。ルールが変わる中でマイクロソフトが何するかは外野から面白く見てるに限りますな。ビスタとかXBOX360とかいろいろ。

てなことでひとつ。

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IT家電

燃えないLED線香、“ユーザー出演型”犬アニメ――アイデアで切り込む中小企業

時間に余裕が有る方は、行ってみると面白いかも。

こーゆー機器がHFDSで繋がって、揺り籠から仏壇まで当たり前な時代になって行くのね。

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2005/10/12

「ウォレスとグルミット」制作会社、倉庫火事で小道具など焼失

リンク: @nifty:NEWS@nifty:「ウォレスとグルミット」制作会社、倉庫火事で小道具など焼失(ロイター).

西部ブリストルにある、同国の人気クレイアニメ(粘土を使ったアニメ)「ウォレスとグルミット」の制作会社倉庫から出火し、保管されていた小道具やセットが焼失した。

うわー、もったいねーーーーーーー。
マジカーーーーーーーーーーーー。

 同制作会社の広報担当者は、「『ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!』が米国で封切後いきなり第1位になったという素晴らしいニュースを今朝聞いたばかりだった。

あうあう。

でも今回のこと(火事)で茫然自失になった。(焼失物は)われわれの歴史すべてだった」と語った。

コンテからクレイモデルから全部って悲しすぎる。
復旧ってできるのかしらん。

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2005/10/11

山猫

#もうユビキタスはどこに行ったのかというか、TRON Logで疲れたのでまたリハビリネタ。

[監]ルキノ・ビスコンティ 
[原]ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサ 
[出]バート・ランカスター アラン・ドロン クラウディア・カルディナーレ 

[制作データ] 1963伊.仏/クレスト
[上映時間] 187分 3時間7分の超大作


ルキノ・ビスコンティで、アラン・ドロンというと「若者のすべて」が良かったなあ。
いかにも野心家って感じがして。

最初「夏の嵐」とか「ヴェニスに死す」みたいなどっちかというと、かったるいのを見てたんで、どうしてヴィスコンティがビンボーの象徴みたいなイタリアン・ネオリアリズモって言われるのか良くわからんかった。
「若者のすべて」をみたら納得できた。

「山猫」はそんなイタリアン・ネオリアリズモの影響を色濃く残しつつも、骨太なストーリーテリングを打ち出していて[上映時間] 187分 3時間7分の超大作ってビスコンティを起きてて見とおせるのかと不安でしたが、あっという間に終わってしまいました。

伊の名匠ルキノ・ビスコンティの代表作を、ニュープリントで上映ということでヌケの良い絵も豪華できれい。
一ヌケ、2スジ、3役者っていうけど、まったくそのとおりですな。(1スジの説もあるけど俺は1ヌケだと思うのよね)

ニーノ・ロータの音楽もいいですねえ。
泰西名画を次々と抜き出してきたような各画面構成と、素晴らしいシチリアの風景。南イタリア行きたいなあ。

19世紀末、統一戦争に揺れるイタリアを舞台に、貴族階級の盛衰と時代の推移を描く一大叙事詩の主役、「山猫」を紋章に持つ貴族 サリーナ公爵が、なんとアメリカ人のバート・ランカスター。

カトリックらしく子沢山で浮気する(<偏見)。
しかし、自分の子供には能力的なことは期待せず、甥役のアラン・ドロンにシチリアの未来を託す冷徹な一面を持つ。

これがどハマリ。かっちょいいです。

1860年、統一戦争に揺れるイタリアでは、ガリバルディ率いる赤シャツ隊が貴族制度の撤廃を求め革命を起こす。甥役のアラン・ドロンも革命軍に参加する。

しかし、トルストイの「復活」同様「革命」は体制側に絡めとられ、変節していくのはいつものとおりである。
同士であった者たちの間にいつの間にか階級が出来てしまい、それを当然と思うのをランカスターは冷ややかに眺めるだけである。

バート・ランカスター扮するサリーナ公爵は、おそらく過去の自らの苦い体験からそうなることを知り尽くしており、次世代の流れを予見しつつも、自らは変わることが出来ず、近づく死を恐れつつ退屈している。

後半の舞踏会で、元革命軍兵士たちが延々とシチリア貴族との舞踏会に参加していくのも皮肉といえば皮肉だ。
そして、シチリア以外から流れてくる彼らを島の近親結婚を防ぐ「新しい血」であるとしか思っていないのだ。

新興ブルジョワジーの娘役、クラウディア・カルディナーレとの屋敷内の追いかけっこは、既にして退廃的でその後のビスコンティを思わせる。ちゃんと、頭がいい娘という描写がさりげなくて上手い。

最後の方でイタリア統一に向けて、国会議員に推挙されるのを断りながら、こんなことをひとりごちる。

「われわれは山猫だった。獅子だった。あとを継ぐのは山犬や羊だが、みな地の塩と考えるだろう」

こんな印象的な台詞はキリスト教の背骨がないとわかりませんな。その辺が辛いところである。

ちなみに、この50年ぐらいあとに「紅の豚」がこの辺を飛び歩くんですな。でわまた。

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2005/10/05

「Suica」が鍵となるマンション

リンク: @nifty:NEWS@nifty:[新製品]JR東日本、「Suica」が鍵となるマンション分譲、日立が開発したシステムで(BCN).

お財布ケータイの次は家の鍵ですか。

Feilcaも今はいいかもしれないけど、10年後とかどうかなー。
テレフォンカードの2の舞にならないといいけど。

主な特徴として「Suica」による個人認証では、

(1)集合玄関での入館管理、
(2)住戸玄関扉・共用部扉電気錠制御および入館管理、
(3)宅配ロッカー荷物受け取りなどに利用できる。

内容的には面白そうだしユビキタスっぽいんだけどなー。

また、携帯電話活用によるサービスとしては、 (1)住戸玄関扉電気錠制御、 (2)エアコン、給湯器、床暖房の電源入り切り操作、 (3)ホームセキュリティセットおよび異常通知、 (4)来訪者通知、 (5)帰宅通知、 (6)宅配ロッカー着荷情報通知などに対応する。

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ユビキタスは市民の基本的権利

リンク: @nifty:NEWS@nifty:無線ネット接続、市民の基本的権利=サンフランシスコ市長(ロイター).

グーグル、サンと提携ねえ……。イマイチ興味が湧かない。

http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20051004104.html
グーグル、サンフランシスコ市の無料Wi-Fiサービスを計画

無線ネット接続は市民の基本的権利との認識を示した。

 同市当局者は、市全域にWi─Fiを通じたローカルインターネットサービスを構築する計画に関して、米インターネット検索大手グーグル、米携帯電話事業最大手のシンギュラー、ネット接続業者(ISP)のアースリンクなど、20数社から事業計画書が寄せられたことを明らかにしている。


ユビキタスは基本的人権になりつつあるってことですかね。

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2005/10/03

加守田章二 展

チラシが気になっていたのと、東京ステーションギャラリーの地力のある企画力を信じて東京駅降りてすぐなのでフラフラと入ってみたところアタリだった。
陶芸も見てみると面白いのもあると。
ザムザでおなじみ八木一夫展もどこかで同時にやってたなそういえば。

ただ、加守田氏は「用」は残すということで、一応花瓶とか、皿とか、壺とかには成っている。具象派であって抽象ではないわけだ。

師匠が「安く造って多くの人に使ってもらうのが工芸本来の姿であり 私が作陶するとき 何時もその心持を忘れた事がない」という富本憲吉ということもあるのだろうし、日立の焼き物工場で散々量産品を作ったせいもあるのだろう。

その反動か創るモノは轆轤を使わない一品モノであるが、それが量産品を本道とする本人の考えとは逆を向いているのも作家の業ですな。

えー「遠野時代」と評されるだけあって、年毎に作風が激変する5年間があるけれど、頭がおかしくならなかったんだろうか?チラシの写真もやはりこの時期のものが多く使われている。確かにこの数年間の充実振りは尋常ではない。

なんというか、仮面ライダーの怪人のヒントみたいだった。
あるいは縄文土器のバリエーションというか……。


初期のボソッとした木材で作ったような芸風もなかなか趣があったが、やはり習作のうちなんだろうな。

ま、素人のボキャブラリーというのはこんなもんなので、全集かカタログを見ていただいたほうがいいな。
カタログも相変わらず良く出来ていた。


見終わって食べたイクラ鮭ウニ丼も美味かったので良い一日であった。

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2005/10/02

ギュスターヴ・モロー美術館 ギュスターヴ・モロー展

まだまだリハビリ中。

ちょっと前ですが、東急文化村でギュスターヴ・モロー展(前期)を見てきました。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/event/moreau/sakuhin.html
油彩48点と扇1点以外の水彩や版画は、前後期で展示換えとなるんだとか。

パリにあるギュスターヴ・モロー美術館が改修中なんだとかで随分大きいタブローがおいてあるな。
『一角獣』や『出現』といった代表作がある。実物見るの初めてだ。

出現というとサロメ。サロメといえばオーブリー・ビアズリーになるのかもしれん。
背景の建物に白と黒の線で縁取りがしてあるのが随分効果的だなとおもった。

一角獣は、画集だともっと小品で大雑把な絵かと思っていたら、キャンバスも大きいし、ずいぶん緻密な絵なので驚いた。やっぱり実物見なくちゃ駄目だなあ。

一番気に入ったのは「ヘラクレスとレルネのヒュドラ」。
herakuresu
このマヌケな怪物の絵を真面目に描いてるっていうのが何故か笑える。


下書きのデッサンや、エスキースなどもたくさん置いてあって、製作途中がわかってなかなか面白い。

特に、配色を考えているときの意外と派手な色使いのエスキースなどを見ていると、なるほどマティスやマルケの師匠だったというのも、ここからフォーブが出たということで何となく納得できる。ジョルジュ・ルオーなんかも実は下地の色は派手なんだよな。

最後にギュスターヴ・モロー美術館の写真が壁一杯に張ってある。
どうも壁紙の色が派手だなと思っていたら、この内装をモジッてたんだなと気付く。

さすが文化村。行き届いた展示だなと思った。


ちなみにお土産コーナーに、ヒエロニムス・ボッシュのフィギュアがあって、絵葉書と一緒に買ってしまった。
今机の上において楽しんでます。


ではまた。

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TRON Log始めました

ということで、新聞・雑誌等の掲載記事などの索引データの記録のライブラリです。

http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron_log/
TRON Log
が始まりました。まあ、TRONWAREの巻末でも似たようなことやってますけど。

とりあえず旧BBS時代の私のニフティのログ分は移しました。残りはぼちぼちやりたいと思います。
TRONの基礎的な資料としてお使いください。

#しかし、伊与部さんのログがもったいねえなあ。

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