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2005/09/18

チャーリーとチョコレート工場

ということで、今回もユビキタスとは何の関係もなく、映画の話。
ネタ切れだと思っていただけると当たらずとも遠からず。

しかも映画のネタバレ、バリバリなので注意。

うーん、しかしティム・バートンは天才。

シザー・ハンズ、スリーピー・ホロウのジョニー・デップとのコンビが素晴らしい。


ロアルド・ダールの奇妙な味をなかなか上手く生かしている感じでよろしい。ディズニーではこうはいかないよね。
って、プロデューサーがリチャード・ザナックですか。ダリル・ザナックの息子ですかそうですか。

ロアルド・ダールはもともとがパイロットなので色々と変なところを旅したようだ。
パイロット出身の作家と言うと、サン・テグジュペリなんかもそうか。

そういえば「星の王子さま」も奇妙な味の童話だったな。


さて、そろそろ本題に入るとしよう。

電送されるチョコレートがユビキタス。こんなところでこのサイトの主旨的なネタフリ終了。


イヤー凄い。例によって全編パロディに次ぐパロディ。
ティム・バートンあんた一体何本映画見とるんじゃ。

サイコ、2001年宇宙の旅、紳士は金髪がお好き、マジカル・ミステリー・ツアー……シザー・ハンズ?自分のもかい!
もう笑うしかありません。もう、ありすぎてわからん。

日本が中国みたいになってるのはお約束。というか実際あーゆー風に見えてるんじゃないのかと思わなくもない。

漫画家が映画監督になるといい映画撮るような気がするのはなんでなんだろう。ヒチコックとかフェリーニとか。
やっぱり、コンテとかストーリーボードの差が出てくるのかな。俺の好みとかもあるんだろうが。

じゃなきゃ、真面目にゆがんだ家のセットとかつくらないよね。
雪の上のモペットの線まで計算しないだろ。

しかも、音楽が例によって素晴らしい。ウィリー・ウォンカのテーマは冗談音楽を極めていないと出来ない種類のものですね。
テープ早回しのリス声だ。類は友を呼ぶってことか。伊達にオインゴボインゴやってないよね。

ヒチコックには、バーナード・ハーマン。フェリーニにはニノ・ロータ。やっぱり音楽って大きいよな。
日本映画がしょぼいのは音楽に金が回らないからってのが確実にあるな。最近は少しまともになってきたような気もするけど。


原色ギラギラのチョコレート工場を見ていて思ったのは、ひょっとして、カート・ヴォネガットのスローターハウス5のリメイクができるのはこの人かもしれん、ということ。

トラファマドール星の描写は、やはりアメリカ人以外には出来ないんじゃないだろうか。

いや、周りのキャスティングも映画のトーン作りもナイス。

しかし、最もナイスなのは、ウンパ・ルンパですね。

そして、どうしても生のカエル入りチョコレートというフレーズが頭の中でぐるぐる回っていたのは内緒だ。

そんな、読者置いてけぼりの感想でブログの穴埋めをするのだった。ではまた。

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» チョコレート工場をもっと見たかったな [万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記]
 先週「シンデレラマン」を観に行った際、シネコン「MOVIX京都」の窓口付近で係員が「『チャーリーとチョコレート工場』は後3つしか席が残っていませんよ」と大きな声を張り上げていた。その時点でまったく予備知識なし(情報収集意欲なし)。ただきっと、面白い映画....... [続きを読む]

受信: 2005/09/25 17:40

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