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2005/09/26

ジャン・プルーヴェ展 / 機械仕掛けのモダン・デザイン

夏休みリハビリ企画なのでユビキタスはしばらく放置の方向で。

ジャン・プルーヴェの能書きについてはこちら当りをご覧下さい。

http://media.excite.co.jp/ism/061/
芸術の秋、ジャン・プルーヴェの秋。

http://d-akihabara.jp/exhibition/prouve/
ジャン・プルーヴェ展 / 機械仕掛けのモダン・デザイン

2005年9月6日(火) - 10月23日(日)

鎌倉近代美術館、仙台メディアテークに続いての巡回展示がなんと学校の廃校ですか。ホントは鎌倉のコルビュジュゆかりの建物内で見るのがベストだと思ったのですが、行けなかったものは仕方がない。

で、錬成中学校ってドコよと間違って近所の小学校の方に行ってしまったのは内緒。

同じく廃校を利用したって言っても、京都芸術センター http://www.kac.or.jp/center/index.html に比べると文部省平均設計の安っぽさは否めない。夕方行ったから学校の怪談テイストがあふれてるし。ちょっと暗くて怖かった。

入口などそこかしこに置いてあるアキバ犬というイメージキャラ的なプラスティック模型がいっぱい置いてあったけどなかなかかわいいです。


さて、

この展示は秋葉原を国際デザイン拠点にするというプロジェクトの一環ってことらしいですね。

D-秋葉原テンポラリートとは・・・
来年オープン予定の「デザイン・ミュージアム秋葉原」(仮称)のプレイベントとし、秋葉原地区で廃校になった旧千代田区立練成中学校が、期間限定のミュージアム「D-秋葉原テンポラリー」に生まれ変わります。

うーん、廃校を使うってのは悪くないアイデアかもしれないんだけど、展示場として考えると窓とかが無駄に多くてセキュリティが心配になるな。少なくとも高価なものはぶっちゃけ置けないだろ。見ていてヒヤヒヤするとこいっぱいあるぞ。クロークの対応とかもイマイチだったかなあ。まあ、臨時だし。


展示は、建築関連の学生向けにはいいかもしれないけど、私みたいな一見の素人には、あの解説ではチト厳しすぎるし。
せめて、大判の写真にはその解説ぐらい日本語でつけて欲しかった。

しかし、錆びた鉄骨建物躯体の実物が置いてあるけど、よく入ったな。さすが組み立て式。教室の中にあるのが違和感バリバリ。
てゆうか、躯体の頭が天井についてるし。

あー、建築を自動車や飛行機みたいに作れないかっていう、本来的な意味でのプレ・ファブリケーションを目指すと、どうして昔の日本建築みたいになるんでしょうね。ドミノシステムとか。その辺が非常に不思議だ。

プルーベはどちらかというと自動車を主に想定してるみたい。バックミンスター・フラーは思い切り飛行機ですな。

PAPIなんかも狙ってるところは鉄骨ラーメン躯体のプレファブ量産住宅なんだから似てるといえば似てるかも。
少量多品種生産のトヨタがどこまで建築モデルに自動車みたいなバリエーションをつけられるのかしらん。

展示の中の「アルミニウム100年記念館」の模型や資料を見て、そういえば例のTSUBOMI丸ビルの横で展示してたな、とか思う。
私が見たのは施工途中でしたが。アルミ躯体のプレハブというのも面白いし、基礎以外は施工1日ってすごいな。

9坪ハウスもこの後展示するそうで、見たかったなー。無印良品ハウスは有楽町で見たからとりあえず満足。


そんなこんなで、ついでに行ったヨドバシカメラは人が多すぎて商品が見れませんでした。そのかわり、周りの電気屋さんは閑古鳥が鳴きまくりでしたが。

秋葉原も何年かぶりに行ったけど、つくばエクスプレスは完成してるし、高層ビルはガンガン建ってるし、別のとこみたい。

目黒で、イームズ展またやるのか。見たいなあ、イームズ。IBMのコンピュータの歴史展示を立体で再現してくれないかしら。

ということで、しばらくこんな感じで更新予定。それでは。

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