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2005/06/06

ユビキタス「交渉人 真下正義」

というわけで見てきました。プログラム・ピクチャーは、かくあるべきという映画ですね。

つうわけで、コンピュータ・ネタが色々あったのでその辺などを。

各キャラクターが色々なPCを使っているのがほほえましいですな。あれもひとつの性格描写になってたり。
やっぱりThinkPad使いたくなるな。これもレノボのプロモーションなのか?

以前の映画版で小泉今日子の役の人がマックにLinuxのせているというナイスなネタがあったりしたけど、超漢字を載せて使ってるヤツとかでてこないんですかね。

どんな人物描写になるのかしら……?

普通のアニヲタ、トロヲタの秋葉チャソです…_| ̄|○ 年齢=彼女いない歴 無論、童t(ry

トロン男 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

と、電車つながりだけど違う映画への脱線は置いといて、感想の続き。

犯人との交渉の時、犯人の音声を自動分節して、テキスト化して、ハイパーリンクされた情報がマルチウィンドウで現れるというAIっぽいシステムが出てきますが、これは次世代のBTRONだと思いました。

早速、仕様化に入りましょう。欲しい、欲しいっすよ、マジで。

ウィンドウシステムのデザインもカッコいいじゃないですか。デザインもついでに依頼希望。
オープニングでのタイトルクレジットはこのための伏線だった?

交渉用の電話取次ぎシステムデザインなんかは、モロ、エヴァですが、こういうOSのインターフェイスデザインもアリかも。

あとは、ストレージメディアが色々出てくるシーンがありましたが、フロッピーだのZipだのJazだのテープだの電子化されてない書類の束だのがゴソッと届くあたり、なぜだかいろんなことが思い出されて微妙に笑えねえ。

ってな感じですか。


以下、映画のネタばれを含むので、しばらく改行。

改行

改行

改行

改行


もういいかな?

あまり、熱心なファンではないので、その他の内容について適当に喋るんですが。


例によって、パトレイバー映画版(特に1)が思い切り下敷きになっている感じ。つーか、ある意味そのまんまですな。
それに、エヴァンゲリオンのテイストをプラスしたのが基本線になっていると。

とにかく、自作、他作からの引用が多く、色々とニヤニヤさせられました。

音楽の使い方は日本映画には珍しくとても上手。音楽にこれだけのバジェットをかけるためにありとあらゆる手段を使っているのだろうとは思う。そこが、まず偉い。

そして、音楽を(やや強引に)ストーリーに絡めてきた上で、クライマックスが例のヒッチコックのパロディ(楽器まで一緒)ってのにはなかなか笑わせてもらいました。

次への伏線もいろいろ張ってあって抜け目がないし、2本取りして、セットを使いまわしてトータルのバジェットを抑えるという今風なプロジェクト管理をして撮影というあたりも「デキる」って感じですね。


読まずに死ねるか?ではまた。

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