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2005/02/21

RFIDのプライバシー侵害問題

あんまり詳しくチェックしてなかった(^^;)んですが、とある事情で泥縄お勉強をした結果、今問題に上がっているのに対してEPCglobalの方からの説得力のある説明が見つからないです>プライバシーの侵害

まあ大概の一般誌の記事はピント外れですが。(すぐに正確になりそうだけど)

要するにトレーサビリティを逆手にとって、複数のタグのユニークID同士を関係付けたデータベースの流出を収集していくと、特定個人と関係のあるタグ群のデータベースが構築できてしまうという話ですね。

例では商店の顧客名簿に購入商品などのタグ情報を組み入れたデータベースの流出が出てたりします。一旦『枝がつく』と芋づる式にタグ情報を収集される可能性があるのが危険ですかね。前に坂村先生がタグを簡単に切り取れるようにもできる、という対策?を話していたけれど、神経質な人以外の一般人が安心して使えないのでは廃れそうな気がします。まあ周囲にしらしめたいようなもの(ブランド物とか高級牛肉とか)なら問題ないのか(笑)
(でもブランド物専門の窃盗団とかに狙われるかもね)

原則は2WAYのトレーサビリティは厳しく制限するってことなんでしょうね、原理的に困難な方がいいでしょうか。1.5WAYくらいが落としどころなんでしょうね。

まあ他にも銀座界隈での高級神戸牛の購入者のリアルタイム分布図とか見れちゃったりするのはかなり微妙だとかいうのもありそうですが。

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