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2005/01/30

アーキラボ@六本木ヒルズandアーキグラム@水戸

坂村先生のある意味ぶっ飛んだ感じの原風景というのは、ひとつは大阪万博@メタボリズムにあるんだろうなと思う今日この頃。

愛知万博も近いせいか、過去の万博関連の記事が色々出てきてますが、そう言ったものを読むとそんなことを思ってしまう。歴史って30年で一回りなのね。

そんな中、興味深い展覧会を二つほど。

その1:

ARCHIGRAM -- Experimental Architecture 1961-1974
「アーキグラムの実験建築 1961-1974」
2005年 1月22日(土)~ 3月27日(日) 水戸芸術館現代美術ギャラリー/現代美術センター

アーキグラム自体はメタボリストと関係があったり、フラーがアイドルだったりしたので、展示自体はまさに坂村節(激笑)が渦巻いている。

てゆうか、バックミンスター・フラーの件もそうだけど、この辺は坂村先生のもっとも多感な高校生-大学生にあたる時期なので直接的に影響があったとしか思えない。

建築が外界から人間の環境を守る時代は実は過ぎてしまっていて、都市の環境そのものを制御する存在になっている、というのはユビキタスといってる事同じ。

スウィンギング・ロンドンが趣味な方にもバッチグーである。坂村先生のアンビルド趣味はこの辺にあるのかも。

その2:

アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005
会期: 2004年12月21日(火)― 2005年3月13日(日)会期中無休
森美術館 六本木ヒルズ森タワー53階

森ビルからの東京の景色を見てからだと、さらに楽しめます。

80年代の「脱構築」は今見るとイマイチだなあ。

しかしトリトン・シティとか菊竹清訓@水上都市=バビロンプロジェクトに比べれば、坂村先生の風呂敷もまだまだヒヨッコである。
上には上がいるもんだ。

あと、アシモも森ビルにいるのね。

ではまた。

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